今回はチェンソーの人ことレザーフェイスが登場する悪魔のいけにえシリーズについてまとめてみました。
チェンソー以外にも『DBD(デッドバイデイライト)』のフックや、バイオ7のあの家族などいろんなところでオマージュが見られる人気シリーズ。
映画一覧
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・総合評価はFilmarks、Tomatometer、Popcornmeter、IMDb
RATING、Metascoreの平均値から算出しています。
世界興行収入ランキング
1位:テキサス・チェーンソー(2003年)
世界興行収入:1億736万ドル
元々『悪魔のいけにえ』の大ファンで、そのリメイクを成功させることに強い情熱を注いでいたマイケル・ベイが、プロデューサーとして初めて手掛けた作品。
製作費の10倍もの収益を得る大ヒットを記録しました。
2位:テキサス・チェーンソー ビギニング(2006年)
世界興行収入:5176万ドル
2003年のリメイク版の前日譚として制作され、レザーフェイスの起源を描いた作品。前作同様マイケル・ベイがプロデューサーを務めました。
視聴者が吐き気をもよおすほどの過激な暴力描写が話題となりました。
3位:飛びだす 悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲(2013年)
世界興行収入:4734万ドル
そこそこな売り上げではあるものの、ストーリーの整合性、3D効果の利用、レザーフェイスのキャラクター設定などいずれも視聴者からの評価は得られませんでした。
総合評価ランキング
1位:悪魔のいけにえ(1974年)
総合評価:81.0
1作目『悪魔のいけにえ』は、ほかのシリーズ物のホラーと比べても比較的古い1974年公開となっています。
実話のようなプロットのホラー、襲われる能天気なティーンエイジャー、顔を隠した大男の殺人鬼など、主要なホラーのジャンルとしてもこの悪魔のいけにえが元祖となっていま。
2位:悪魔のいけにえ2(1986年)
総合評価:53.4
初代のリアルな恐怖から一転してコメディ要素を強く打ち出した続編。前作のファンからはあまり評価されませんでした。
3位:テキサス・チェーンソー(2003年)
総合評価:53.0
主演のジェシカ・ビールはリアクションをできる限りリアルにするため、レザーフェイスと初対面するシーンの撮影まで、レザーフェイスのコスチュームを見なかったそうです。
おまけ
アメコミですがジェイソンとのコラボ『Jason vs. Leatherface』。
翻訳して販売してくれないかな。
表紙を書いてるSimon Bisleyの絵もめっちゃ好み。

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